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茨城県筑西市のS様 ご依頼ありがとうございます。
プジョー RCZ 走行中リヤウイングが作動する速度に達してもウィングが作動しない ABS&横滑りチェックランプ警告灯点灯するので修理してください。某中古車屋さんで買ったばっかりなので請求は中古屋さんにお願いします。 中古屋さんには了解済みです。との ご依頼なので 某中古屋さんに連絡をし確認が取れたのでご依頼を承りました。
入庫したプジョーRCZにコンピュータ−診断機を接続しテスター診断の結果 スピード・センサー の 不良が原因でした。その旨を中古屋さんにご報告をし部品を手配してもらい 新しいスピード・センサーを脱着交換を行いロードテストでリアアクティブスポイラーが作動するかを確認し作業が完了しました。
RCZのリアアクティブスポイラーについて調べたところ。
このスポイラーは車速に応じて自動で2段階に開閉し 特に高速走行時に車体を路面に押しつけるダウンフォースを発生させ走行安定性を高めるようです。
低速〜中速時は格納状態で(ポジション0)
車速が85キロに達するとスポイラーが19°上がり(ポジション1)
車速が155キロに達するとスポイラーがポジション0の状態から34°(ポジション2)上がります。ちなみにポジション2の状態から車速が142キロになるとポジション1に 車速が55キロを下回るとポジション0に戻る仕組みになっているようです。
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プジョー・RCZ
フランスの自動車メーカー プジョーが製造・販売していた「2+2」ツープラスツー・タイプのスポーツクーペです。
2007年9月に行われたフランクフルトモーターショーにおいてコンセプトカー「308 RCZ」が発表されました。その市販版として2009年9月の同モーターショーにおいて車名から308が外され「RCZ」が発表されました。2010年4月に販売が開始されました。生産はマグナ・シュタイアのグラーツ工場で製造されました。プジョーはRCZより新エンブレムを採用し またこれは1929年に発売された201以降プジョーの普通乗用車で初めて2桁目が0の3桁数字を車名に採用しなかったモデルになるようです。市販版RCZの発表が行われたフランクフルトショーには 三洋電機製のニッケル・水素バッテリーを搭載し エンジンが前輪を モーターが後輪を駆動する方式をとるハイブリッドモデルの「RCZハイブリッド4」も出展されました。エンジンには2Lのディーゼルエンジンが搭載され モーターは最高出力37PS 最大トルク20.4kgf·mを発揮すスペックになります。第31回2010-2011RJCカー・オブ・ザ・イヤー10ベストカーに選出され 第31回2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞を受賞しました。メカニズムは ガソリンエンジンは直41.6Lの直噴ツインスクロールターボエンジンが搭載され 最高出力156PSと200PSの2種類がラインナップされました。他に台数限定ですが プジョースポールがF1マシンクラスのアルミピストンや専用足回りなどでチューニングした 1.6Lで最高出力270ps、最大トルク330Nmを発生し、6速マニュアルミッションを搭載する「RCZ R」「RCZ R Final Version」といった上位グレードも存在します。ディーゼルエンジンには直4 2.0Lのターボエンジン1種類の設定になります。ガソリンエンジンの156PS仕様にはBVA6型6速ATおよびBVM6型6速MTが 同200PS仕様およびディーゼルエンジンには6速MTのみが組み合せですが 6速AT車は2010年夏より発売されました。なお ガソリンエンジンの200PS仕様は最大トルクが通常時で26.0kgf·mとなりますが オーバーブースト機能使用時には最大トルク28.0kgf·mまで向上しています。プラットフォームには308(第1世代)にも採用されるPSA「プラットフォーム2」を採用しており 前後のサスペンションは308と共通になります。また 内装も308のものをベースとしているようです。外装では屋根からリアウインドウにかけて車両の中央部がくぼんだ「ダブルバブルルーフ」と呼ばれるデザインを採用しており 屋根の素材は標準車はアルミニウム カーボンルーフパッケージではカーボン製となります。
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