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茨城県結城市のY様 ご依頼ありがとうございます。
アルファロメオ 145 エンジンは調子が良いがクラッチを踏んでギヤを入れようとしてもシフトレバーがクネクネ状態で走行できない。
走行不能のため 栃木県小山市より隣町の結城市に当社セフティーローダーにて引き取って来ました。
お預かりしたアルファ145をリフトアップし点検した結果。シフトリンケージ・ブッシュの破損が原因でした。エンジンを吊って シフトゲージ廻りを外す作業を行い シフトリンケージロッドを取り出し 破損したブッシュを 新しいブッシュに交換しました。リフトから下ろしシフトチェンジがスムーズに出来るかを確認しテスト走行をしてみました。
走行中もシフトチェンジがスムーズに入るのを確認し 作業が完了しました。
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アルファロメオ・145(Alfa Romeo 145)
イタリアの自動車会社アルファロメオが製造したハッチバック型の乗用車です。
33の後継車種として1994年に発表された3ドアハッチバックで 2001年まで製造されました。2000年発表の147が後継車種となります。 開発段階では 33と同じ5ドアハッチバックも計画されていたが 同モデルとしてではなく146とし独立モデルとして発表されました。 33には3ドアモデルがないことから その先代にあたるアルファスッドの3ドアモデルの復活と言えるとのことです。アルファロメオが1986年にフィアット傘下になったことから 155と同様にフィアット・ティーポがベースとなり 多くの部品を共有したようです。ボディサイズは 全長4,093mm×全幅1,712mm×全高1,427mm ホイールベース2,540mm。エンジンは 水平対向4気筒OHC1.3L,1.6L 水平対向4気筒DOHC1.7L 直列4気筒DOHC 1.4L,1.6L,1.8L,2.0Lのガソリンエンジンの他 直列4気筒ターボ1.9Lのディーゼルエンジンがラインナップされました。 直列4気筒DOHCモデルは
ツインスパーク(Twin Spark)と言われるエンジンで 欧州の環境基準をクリアするために1気筒あたりに2本の点火プラグが配置されています。 これらをFF方式で駆動しました。サスペンションは 前輪がマクファーソン・ストラット後輪がセミ・トレーリングアーム。バネは前後ともにコイルスプリングを使用。内外装ともにアルファロメオ・チェントロスティーレ(アルファロメオ社内デザインセンター)が担当しています。
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