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群馬県伊勢崎市のI様 ご依頼ありがとうございます。
メルセデス・ベンツSL500 ハードトップを外してロールバーを動かそうとしたらロールバーが作動しない との 修理・整備のご依頼です。
積載車にて東北道 佐野市 佐野藤岡インターから乗り足利市 太田市 伊勢崎インター経由で引き取りに伺いました。
セフティーローダーで運んできた メルセデス・ベンツSL500デジーノLTDを 点検をした結果 ロールバーが作動しない原因は油圧ピストンシリンダー•バルブの目詰まりが原因でした。
全油圧ピストンシリンダー・バルブの詰まりを確認する作業と正常に油圧が掛かっているかをチェックしました。
今回 修理しているロールバーはフルオープの時に急激な傾斜角や衝撃を感知した時はわずか0.3秒で立ち上がるロールバーで安全を第一に考えるメルセデス・ベンツらしい発想ですね。
このモデルが発売された当時は 日本経済バブルの絶頂期 バブルの象徴車的存在のメルセデス•ベンツSL500 の 思い出が蘇るのは私だけでしょうか?
今でも堂々としたスタイルは圧巻ですね。
そのモデルの中でも 今回 修理にお預かりした メルセデス・ベンツSL500 は 150台限定販売 のMercedes-Benz SL500 designo LTD に なります。
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4代目 SL R129(1989年-2001年)
1989年 18年ぶりにフルモデルチェンジした 4代目が登場しました。幌には電動ソフトトップを採用しました。車両の傾きを感知した際に起き上がり搭乗者を保護するロールオーバーバーがこのモデルから装備されました。機構的にはV型エンジンを搭載できるようにW201を拡幅し構造を強化したものです。日本には5.0LV8エンジンを搭載した「500SL」が導入されました。価格は1380万円で左ハンドル仕様のみ。1991年「500SL」に右ハンドル仕様を追加するとともに1631万円に値上げしました。1992年 6.0LV12エンジンを積む「600SL」を追加販売開始。1993年「600SL」をベースにAMGによってチューニングされたエンジンを搭載する「600SL 6.0 AMG」を追加販売しました。1994年 マイナーチェンジを行いました。モデル名が変更となり それまで排気量を表す数字の後ろに付いていた「SL」が数字の前に付けられるようになりました。同時に直6モデルの「SL320」を追加販売開始。全車に5速ATを採用しました。1996年「SL500」をベースにAMGがチューンした6.0LV8エンジンを搭載する「SL500 6.0 AMG」を追加開始。1998年「SL320」の直6エンジンがV6エンジンに置き換えられ「SL500」のエンジンも新型の5.0LV8となりました。同時に「SL500 6.0 AMG」を廃止し 新たにボアアップした5.5LV8を積む「SL55 AMG」が登場しました。また「SL73 AMG」を追加販売。このモデルはSLクラス史上最も強力な自然吸気エンジンであるAMG製の7.3LV12を搭載するモンスターマシーンです。 「SL73 AMG」は全世界で50台ほど製造された。2001年、12年にわたる生産を終了し 5代目(R230)へと移行しました。
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