小山市 茨城県結城市 Ferrari 駆動系 修理・整備・メンテナンス カワマタ商会グループKレボリューション

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Ferrari 360 modena
F1
クラッチ修理・整備
メンテナンス


フェラーリ360モデナF1 クラッチ・
オーバーホール ミッション脱着作業。
茨城県結城市のO様 ご依頼ありがとう
ございます。

Ferrari 新車販売・中古車販売・車検整備・板金塗装 当社にお任せください。

 Ferrari 360 modena F1 フェラーリ 360モデナ F1 クラッチ・オーバーホール 修理 整備。
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料金等明記していますのでご参考にしてください

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茨城県結城市のO様 ご依頼ありがとうございます。
フェラーリ360モデナF1 走行中 クラッチが滑り気味なので点検して欲しい。との ご要望です。

お預かりしたフェラーリ360モデナF1にコンピューター診断機を接続しました。今回使用するコンピューター診断機はTEXA車両診断システムになります。
TEXAテスター診断によりクラッチ残量が20パーセントを切っているのを確認したので お客様とご相談の結果 クラッチをオーバーホールする事になりました。
フェラーリ360モデナF1をリフトアップしアンダーカバー マフラー ミッションを脱着しての作業になります。

フェラーリF355 F1 から比べると性能の面で かなり進化していますがトラブルと出費は多額ですね。

F1 マチック の 主なトラブル
①F1マチックポンプ
これが一番F1マチック故障の原因としては多いと思います。
この場合F1マチックのポンプ交換が必要になります。
②アクチュエーター故障
部品代が新品だと数百万と高額修理になります。
壊れた場合には中古品を探すのが得策です。
③F1マチックセンサー関係トラブル
イタリア車のウィークポイント センサートラブル。
ポジションセンサーが壊れると高額修理になります。
④異常高温によるトラブル
クラッチを滑らしすぎると異常高温になりセーフティモードに入り警告が点灯します。

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長年の知識 積み上げてきた技術 ノウハウ 最新のコンピューター診断機 に より オールド フェラーリ 最新 フェラーリ まで お客様 本意 の 車検整備・修理 メンテナンス を 提供します。ディーラーでは取り扱われ無い 並行輸入パーツ 社外パーツ も ご用意いたします。当社は お客様の持ち込みパーツ部品もOKです。中古部品 や リビルド部品 リンク品 を 使用し 少しでも リーズナブル な 車検整備・修理 と 考えています。車検切れ 不動車 の 引き取りも お任せください。緊急事態の時も当社セフティーローダー(2台)完備しておりますので お気軽にご相談ください。故障車・事故での不動車 自動車保険対応 レッカーサービスもご相談ください。当社登録レンタカー・各社レンタカーもご用意いたします。

フェラーリ・360モデナ(Ferrari 360modena)
イタリアの自動車メーカーフェラーリが製造していたクーペタイプのスーパーカーです。
360モデナはF355の後継車種として販売されてました。3.6Lエンジンを搭載することから「360」の名称が付けられました。デザインを担当したのはピニンファリーナ社のイタリア人デザイナーのダビデ・アルカンジェリで
ディレクターは奥山清行氏が担当しました。ダクト形状やドアノブは女性の爪をイメージしているようです。フェラーリのラインナップの中ではエントリーモデル的存在ですかね。販売の時期がF1におけるスクーデリア・フェラーリの黄金期と重なり 当時の史上最多の販売台数を記録しました。2005年に生産を終了し 後継車種のF430にバトンタッチしました。なお F355まで採用されていたトンネルバックスタイルは廃止 スーパーカーの代名詞であるリトラクタブルヘッドライトも廃止されました。360モデナからクーペモデルに関してはファストバックスタイルを採用し エンジンフードがガラス製になり エンジンが透過できますね。アルコア製のアルミニウム押し出し材によるオールアルミ製スペースフレームにボデイ外装もアルミ製です。またF355から空力的にも大幅に進化しており 180mph(約290km/h)でおよそ4倍の180kgのダウンフォース量を発生する構造になっています。カタログデータによるトップスピードは295km/h、0-100km/hは4.5秒、0-400mは12.6秒の高性能です。
製造年は(1999年-2005年)1999年 に 発表されました。同年から日本でもクーペの「360モデナ」「360モデナF1」の販売が始まりました。2000年- フェラーリのオープンモデル20作目となるオープンカーの「360スパイダー」「360スパイダーF1」を追加販売開始。なおGTSはF355を最後に廃止されたため用意されていません。2003年- 360チャレンジの公道仕様となるチャレンジ・ストラダーレの販売開始されてました。2005年 - 生産終了。当時の販売価格は 日本での価格は1,758-2,026万円(最終モデル)です。左ハンドルのみの展開でしたが オプション・設定で右ハンドルを選択することも可能でした。当時 オーストラリアに右ハンドルの 360スパイダーを輸出した記憶があります。エンジンはF355の3.5LV8エンジンのブロックの丈を伸ばす改良をし 2mmストロークアップした1気筒5バルブの3.6L V8エンジンをミッドシップマウントしています。このエンジンは F355比では20PSの出力アップ 1.3kg·mのトルクアップを達成しています。トランスミッションもF355と同様で 従来の6速MTと6速セミAT(F1マチック)を用意していますが F1マチックには改良が施され シフトダウン時にブリッピングが自動で行われるようになっりました。360モデナF1が販売されてすぐに F355F1と 乗り比べてみるとビックリするほど進化しているのに驚いたのを覚えています。F1マチック搭載車はステアリングのパドルで変速を行う事ができます。「360スパイダー」「360スパイダーF1」の幌はソフトトップであり ロールバーが標準装備されています。スパイダーはトンネルバックスタイルを採用しています。


グレード一覧
グレード製造期間排気量エンジン最大出力変速機駆動方式360モデナ
1999年-2005年3.6LV型8気筒DOHC400PS/8,500rpm38.0kg·m/4,750rpm6速MTMR360スパイダー
2000年-2005年360モデナF11999年-2005年6速セミAT360スパイダーF1
2000年-2005年チャレンジストラダーレ
2003年-2005年 425bhp/8,500rpm275lbs·ft/4,750rpm

モータースポーツへの参戦
2001年からは それまでのF355に代わり 360モデナがTeam JIM GAINERから全日本GT選手権(JGTC)に出場しました。2005年にSUPER GTに変更されてからも参戦していました。2008年に 後継車であるF430にその座を明け渡しましたが 2009年に復活しました。フェラーリのワンメイクレースにはひと足速く「360チャレンジ」の名称で2000年から投入されています。ちなみに車種の流れは348→F355→360→F430というもので また FIA GT選手権に参戦するプライベーターのために 360チャレンジをベースにしてNテクノロジーが作った「360N-GT」それをベースにフェラーリとミケロットがさらに高度なモディファイを施した「360GTC」も存在すています。

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